スセリの日記3

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2大ゲーム春一番大攻略スペシャル

目次
天外魔境 第四の黙示録
いままでのあらすじ
イベント別大攻略
サブゲームの楽しみ方
©1997 HUDSON SOFT ©1989,1997 RED

ロックマンメタルヒーロー
システム・パワーアップパーツ
ネジ大紹介
中ボス・ボス大攻略ほか
©CAPCOM CO.LTD.

 

 

天外魔境 第四の黙示録』と『ロックマンメタルヒーローズ』の攻略が載っている冊子。
オールカラーで全52ページ。
前半3ページから26ページが『天外魔境 第四の黙示録』の攻略になっている。
攻略はシナリオ後半(インディアナポリスからビマーナのなか)とサブゲームを紹介と攻略している。
アニメシーンのカットを載せて今までの火の一族の戦いをあらすじで紹介しているのもうれしい。

 

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天外魔境風雲カブキ伝のヒロイン阿国について語る

天外魔境風雲カブキ伝』のヒロイン阿国阿国は天外シリーズで一番好きなキャラクターであり、IDも彼女の名前を取り入れている。彼女のキャラクターの魅力を無意味に語ってみる。

 

阿国は京の南座の女歌舞伎で、その正体はオロチ丸の配下でショーグンの密偵というキャラクター。セクシーな外見の美少女で青を基調にしたカラーコーディネイトも見事である。

さらに阿国の声を人気女優・牧瀬里穂さんが演じるということでスタッフの思い入れも強いキャラだった。

専門の声優でない女優が声を演じたことで、声の演技についてはたしかに賛否両論はあった。「牧瀬里穂ちゃんの声が可愛い!!」と言うファン、「常に息切れしているような声」と苦言を呈するファン、面白いくらい賛否両論真っ二つだった。でも全部が否定するよりはよかったんじゃないかなあと思うし、僕は素人なので特に気にならなかった。むしろ牧瀬里穂さん以外の声はすごく違和感ある。「カブキ一刀涼談」では阿国の声が水谷優子さんに変わっていたのは残念だった。声が変わって喜んでいる人もいたが、声を聞いてみるとやっぱり違和感あって無理だった。阿国牧瀬里穂さんが声を吹き込んでくれたからこそ、僕が心底惹かれた阿国があった。阿国というキャラクターは牧瀬里穂さんの声もひっくるめて大好きなのである。

 

阿国は衣装デザインも秀逸だった。キャラクター紹介で、「女歌舞伎」、「舞姫」、と称されるのも納得で、艶やかな中にしなやかさや強さを感じさせる「強さ」と「美しさ」を両立させていた。しかし露出度の高い衣装からお色気担当と思いきや真面目でお堅い性格だったため、そういったところもファンからの反応は半々。ファンによっては、ドラ●エⅣのマーニャみたいな性格を期待してたようである。

 

終盤には魔王ガープの居城へ乗り込むための鍵となる重要な役割を果たすことになり、何故阿国がカブキ伝のヒロインたりえたのか納得の活躍を見せている。阿国をなくしてカブキ伝は語れない、それだけの重要なヒロインだった。

 

しかし『天外魔境ZIRIA』のヒロイン・綱手と『天外魔境Ⅱ卍MARU』のヒロイン・絹はどちらもファンから嫌われることはないヒロインだったが、阿国は賛否両論真っ二つに分かれたヒロインだった。

 

阿国が嫌われた理由を考えてみると、

 

1⃣カブキが人気があるキャラクターのため、その相手役となるヒロインということで、カブキファン(主に女性ファン)からの嫉妬を受けた。

2⃣「本当は男になんか頼みたくないんだから!!」に、それが人にものを頼む態度かって不快に思われた。

3⃣「阿国が世界で一番大事って言いなさいよ!!」とカブキに酒場の真ん中で自分への愛の言葉を言うように要求した態度がわがまま、面倒くさい女と思われた。

4⃣「はじめて・・人に心配してもらった」とカブキが初めて自分を心配してくれたと言ったことに対して、オロチ丸も心配してたじゃないか、極度な心配されたがり、だとつっこまれて非難された。

 

思い当たるのはこれくらいである。

でも、2⃣は真剣に話そうとしているのに茶化したカブキが悪いし、3⃣もカブキがレイナ姫にデレデレして一人で突っ走ったことが原因で、阿国が怒ったり拗ねたりするのは仕方ない。1⃣と4⃣は受け取る人次第である。

 

ただ、阿国を同人誌で推して応援する熱心な同人作家もいて、その作家の同人誌を読んで、阿国というキャラクターに惹かれた人もいた。

ビジュアル的に描いて映えるデザインのため、Pixivでも阿国のファンアートはたびたび投稿されて大勢に見られていたのもプラスに働いた。

二次創作の多さは作品やキャラクターの人気を表すバロメーターであるが、阿国もまた『天外魔境Ⅱ』の義経みたいに同人誌や二次創作というファンの愛に支えられていて、キャラクターとしての阿国は幸せだったし恵まれていた。まさに『ファンの愛の力は偉大なり』という言葉の良い例である。

 

 

阿国がカブキに協力してほしいと頼むシーンは阿国が嫌いな人がその理由とするシーンの1つであるが、阿国ファンとしては大好きなシーンである。

なにより阿国の負けん気の強さ、カブキのべた惚れぶりが伝わってきていい。

 

 

 

阿国ファンとしてこの酒場のシーンもお気に入りシーンである。

自分の無茶なお願いを聞いてくれたカブキに「どうもありがとう」と言ってすぐに機嫌を直す素直なところがとても可愛いのである。

 

 

 

そして阿国の過去が語られるシーンでのカブキとの会話もまた健気である。

阿国はチャイナ生まれでジパングに流れてオロチ丸に拾われて隠密になったことが明かされているシーン。いかに阿国の育った環境が過酷だったのかがわかり、阿国はそういった育ちから強くならなくてはいけなかった。そんな阿国が自分の生い立ちについて語り、最後に「うれしいな・・・」と言う様子はカブキに心を開いている証拠である。

 

 

 

倫敦を旅立った後のこのやりとりも好きである。

照れ隠しでガハハ笑いするカブキ。阿国はカブキの心中を察しているのかそれ以上が何も言わずにこの会話は終了する。この会話も阿国の懐の深さを感じられて好きなのである。

 

そして阿国はレイナ姫思いでとてもいい子なのである。レイナ姫のお願いを断ると阿国が怒るシーンが見られる。まずは千年のカルネ討伐後のシーン。いいえを二回選ぶと阿国がキレる。

レイナ姫を悲しませたカブキに対して阿国は啖呵を切る。このシーンから阿国のレイナ姫を思う優しさがよくわかる。

 

 

 

二度目は永遠のサングエ討伐後。レイナ姫のお願いを断るとまた阿国が怒る。

レイナ姫がカブキへの愛を切々と訴えた後、見かねた阿国がカブキを叱咤する。レイナ姫は阿国にとって守りたい人であると同時にカブキを巡る恋のライバルでもあるのだが、阿国は彼女がかわいそうなのをほっとけなかった。ここにも阿国の優しさと面倒見の良さが表れている。また一連のシーンから、阿国は恋愛面では好きな人をとるか友達をとるか、愛情と友情の間で悩むタイプであるのがわかり、さらに好感がもてた。



僕の阿国評はギャップ萌えヒロイン。

セクシーな外見でありながら真面目で一生懸命な性格。カブキがレイナ姫のお願いを断ってレイナ姫を悲しませたときは激怒するなど他人を気遣う優しさも持つ。

恋愛面では、カブキに対して「阿国が世界で一番大事って言いなさいよ!!」無茶なことを要求して振り回したりもするが、「どうもありがとう」とすぐに機嫌を直す素直さも持っているツンデレ気質。

美人で強くて負けん気が強くて正義感が強く気風の良い性格。カブキの相手役としてもパートナーとしても申し分のないヒロインだと思う。

 

ただ『カブキ一刀涼談』で妹・八雲が登場して、『天外魔境 真伝』では八雲にとって代わられた形になり、Ⅰのヒロイン綱手、Ⅱのヒロイン絹、歴代のヒロインたちが参戦したのにも関わらず、カブキ伝のヒロイン阿国はハブられたのがすごく残念である。

 

阿国のヒロインとしての評価は本当に真っ二つだったが、たとえ半分に嫌われていたとしても、深く愛してくれるファンが半分いれば、プラマイゼロで決して悪くないと思う。

 

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フラッシュ・セガサターン~おちかづき編~

 

型番:610-6166-99
非売品

 

収録内容


ボンバーマンSS
©1996 HUDSON SOFT
プレイ可

 

天外魔境 第四の黙示録
©1996 HUDSON SOFT ©1989,1996 RED
デモ映像

 

電脳戦機バーチャロン
©SEGA ENTERPRISES,LTD. 1995,1996
CGポートレート

 

サクラ大戦
©SEGA ENTERPRISES,LTD. 1996 ©RED 1996
デモ映像

 

 

セガサターンのデモ版ソフト。『天外魔境 第四の黙示録』のデモ映像が収録されている。

 

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ドリームミックスTV ワールドファイターズ

発売日:2003年12月18日
型番:SLPM65384
定価:6,800円(税別)

 

 

ドリームミックスYV
ワールドファイターズ スタッフ


声の出演
パワプロ君実況 河路 直樹
ツインビー 田中 真弓
シモン・ベルモンド 石川 英郎
ソリッド・スネーク 大塚 明夫
モアイ 増谷 康紀
リカちゃん 松本 美和
ミクロマン 野島 健児
コンボイ 玄田 哲章
メガトロン 加藤 精三
アスカ 冬馬 由美
木ノ宮タカオ くまいもとこ
ボンバーマン 金田 朋子
桃太郎 小松 里賀
イヌ 高戸 靖広
サル 高戸 靖広
キジ 小松 里賀
貧乏神 高戸 靖広
ミニボンビー 小松 里賀
高橋名人 高橋 利幸
ユーゴ 石川 英郎
卍丸 伊倉 一恵

ムジョー 石井 康嗣
ハルナ 水野 理沙

 


ゲームディレクション
霧島 了

 

ゲームデザインスタッフ
冨田 聖司
宮井 智也
遠藤 剛志
米澤 優
金子 恒明
大林 正樹

 

プログラムディレクション
西山 信行

 

キャラ技 プログラム
上嶋 高志
長沢 良和
西山 信行

 

ステージ プログラム
土師 隆文

 

エフェクト プログラム
上嶋 高志

 

メニュー プログラム
松橋 貴之

 

ファイルシステム プログラム
平松 邦仁

 

アートディレクション
加納 庸行
平船 忠夫

 

キャラクターモデル デザイン
岩松 暁美
高橋 亨
今木 敏文
尾崎 将之
野村 佳
遠松 隼吾
平船 忠夫

 

アクション デザイン
加納 庸行
今木 敏文
尾崎 将之
遠松 隼吾
盛岡 幸子

 

ステージモデル デザイン
高橋 亨
和田 裕二
橋野 大作
児玉 顕美
吉村 朋
古舘 学

 

メニュー デザイン
里 大樹

 

エフェクト デザイン
岩松 暁美
里 大樹

 

ムービー制作
有限会社バーミリオン

 

オープニングムービー制作
蒲原 仁
小野口 洋

 

サウンド&エフェクト
川崎 康宏

 

サウンドマネージャー
大槻 潮

 

マスタリング
太田 宏之
阿諏訪 理子
高橋 抄太

 

ソフトウェアマニュアル
山本 寛之

 

宣伝
村山 顕太郎
野本 慎一郎

 

営業
畠山 和人
有馬 奈津子

 

スペシャルサンクス
中村健吾
ダイヤモンドヘッド プロダクション
キャッスルヴァニア チーム
メタルギア ソリッド プロダクション

岩崎 正浩
木村 昭彦
早坂 憲洋
ALL TAKARA STAFF

株式会社レッド・エンタテインメント
株式会社エイティング
青木 真美子

さくまあきら
土井孝幸
池毅

水野 祥司

古市 利雄

等々力 佐和子
伊藤 尚文
永瀬 寛希
山本 修

小林 幸広

大江 治
岩脇 哲英
和島 広治

二階堂 真
二階堂 紋
安部 貴博
黒澤 健吾
黒澤 美咲
島田 広明
島田 広徳
服部 洋祐
三浦 翔
瀬川 陽介
加藤 巧也
一宮 麻里奈
上原 美貴
島谷 真梨
佐々木 愛美
土居 真里絵
和気 麻衣子

ボンバーマンクラブ

サイバーテック・ジャパン株式会社
有限会社バーミリオン
有限会社ビットステップ
株式会社クインテット

プロデューサー
和気 正則

エグゼクティブ プロデューサー
馬場 弘晃

 

協力
株式会社タカラ
コナミ株式会社
株式会社コナミコンピュータエンタテインメント東京
株式会社コナミコンピュータエンタテインメントジャパン
株式会社コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ

RenderWare

HUDSON

 

 

2003年12月18日にプレイステーション2で発売された対戦アクションゲーム。ニンテンドーゲームキューブ版も同時発売されている。

 

コナミ、タカラ、ハドソンのキャラクターたちが戦うスマ●ラみたいなゲーム。隠しキャラとして『天外魔境Ⅱ 卍MARU』の主人公・戦国卍丸が参加。卍丸を登場させるにはハドソンキャラで一度ゲームをクリアする必要がある。

 

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Vジャンプ創刊号(7月号)付録 風雲カブキ伝究極完全密書

もくじ
メインキャラ紹介
カブキ伝に登場する主役たち。彼らが、壮絶で楽しい冒険へと誘うっ!!
カブキ伝・超浪漫世界
冒険の舞台となる世界観を簡潔にまとめて紹介。旅の目的も一目瞭然!!
◆カブキ伝の舞台
世界を股にかけて飛び回るカブキの一行! その2大舞台を詳しく解説。
◆戦闘システム解説
白熱のバトルシステムを解明! 戦闘のすべてをまさに疑似体験だっ!!
◆ミュージカルシーン
前代未聞! ボスキャラが歌って踊るミュージカルシーンを大公開っ!!
◆なつかしのキャラクター
カブキ伝で登場する天外魔境キャラクターを完全紹介。懐かしさ爆発!!
◆無敵の乗り物!!
カブキ伝の世界で活躍する乗り物を一挙公開。楽しい活用法もいろいろ。
山口勝平・体験記&対談
団十郎のキャラクター・ボイスを担当する勝平さんが2大企画に奮闘!!

 

題字/禅©1989-1993 HUDSON SOFT/1989-1993 RED

 

 

 

Vジャンプ創刊号(7月号)付録。オールカラー。全52ページですが、半分は別のゲーム(聖剣伝説2)の特集になっている。

 

カブキ伝の主要キャラ4人の紹介から始まって、舞台となるジパングと登場するスポットをざっと紹介。記事ではゲームのビジュアルシーンの画面をふんだんに使っていて、見てて楽しい内容。


敵モンスターをイラスト付きで説明しているだけでなく、モンスターデザインを担当した僕久保さんのコメントも掲載。


ボスキャラたちも2ページ使って紹介。現在の超大物レジェンド声優で、ウンギエ役の山寺宏一さんが歌っている最中の写真まで掲載。

 

カブキ役の声優・山口勝平さんがカブキ伝の秘密を求めてハドソンに侵入する『山口勝平氏ハドソンへ行く!!』なる企画ページもあり、山口勝平さんがカブキ伝チームと仲良く写真を撮ったり、和気あいあいとした雰囲気が伝わって、発売が楽しみになってくる記事。


山口勝平VSカブキ団十郎』という超バーチャル対談もあって、キャラクターと中の人が対談というぶっとび企画も面白く斬新である。 

 

カブキ伝はPCエンジン雑誌だけでなくこういった漫画系雑誌でも積極的に広告展開していたのがわかる1冊。

 

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天外魔境 第四の黙示録 PSP版

型番:ULJM05106
発売日:2006年7月13日
価格(税込):5,040円

 

<キャスト>
雷神
 関 智一
夢見
 櫻井 智
禅剛
 中嶋聡彦
夕能
 笠原弘子
星夜
 緒方恵美
都来/ルース
 坂本千夏
エース
 山口勝平
ボブ
 入道
火門
 山寺宏一
リザード
 三木眞一郎
キャンディ
 ゆかな
ロン・テリー
 矢尾一樹
ベラドンナ
 松井菜桜子
TVマン
 神代知衣
ドラクロア
 井上喜久子
カルベ
 郷里大輔
獣神ロゴス
 石田弘

サム
 折笠 愛
デイブ
 佐々木望
マグー
 大谷育江
チーフ・ブル
 茶風林
ロウ・ドッグ/マーチン
 高木 渉
ミセス・フー
 小林優子
キャサリン
 高乃 麗
アイク
 中村大樹
ビリー
 柴本浩行
リンダ
 日高奈留美
カレン
 江森浩子
カスター将軍
 有本欽隆
スカー・ウルフ
 上田祐司
大統領
 秋元羊介
ブラウン博士
 矢田 稔
スチュワート
 千葉一伸
アン/ジュリア
 久川 綾
ジェニー/オルニス
 深見梨加
アリサ/ミカ
 金月真美
ノーマ・ジー
 原えりこ
 山田ふしぎ
 広瀬正志
てれさ
 横山智佐
マントー
 千葉 繁
アペティ
 曽我町子
Dr.M
 広川太一郎
ナレーション
 野沢雅子 
 佐竹真一
レッド・ベア
 森山周一郎
サネトモ
 森本レオ


録音監督
  井澤 基(APU)
録音ミキサー
 田口信孝(APU)


<スタッフ>
制作・総指揮
 遠藤英俊
原作
 P.H. チャダ
企画・監修
 広井王子
絵師
 辻野寅次郎
脚本
 長山 豊
監督
 川口 誠
製作
 野中和彦


<システム>
メインプログラム
 高清水響
ツールプログラム
 斉藤哲範
バトルプログラム
 入澤 隆
 斉藤哲範
イベントプログラム
 東 雅人
 平沼 靖
 入澤 隆
 斉藤哲範
 間島保和
 中野寛之
 今 賢明(Trisys)
マッププログラム
 平沼 靖
サブゲームプログラム
 今 賢明(Trisys)


<グラフィック>
バトル
 伊藤圭之
 漆崎 亨
 大崎由美子
 小林千鶴
エフェクト
 伊藤圭之
 西岡秀徳
マップ/キャラクター
 西岡秀徳
サブゲーム
 伊藤圭之
 漆崎 亨
 大崎由美子
 小林千鶴
 川口 誠
絵コンテ
 久保 久
 大崎由美子
システムインターフェイス
 西岡秀徳


<ムービー>
監修
 辻野寅次郎
作画監督
 平山 智(TMS)
美術設定
 横山幸博(アトリエ・ラスコー)
演出
 神保昌登(スタジオキャブ)
色彩設計
 中村近世
原画
 増田俊彦
 南雲公明
 たけだ かずひろ
 南 静子
 片山貴仁
 大原和男
 青野裕果
制作
 久保雄輔(TMS)
 柳内一彦(TMS)
進行
 野亦則行(スタジオキャブ) 


<ムービー編集>
 小野口洋

サウンド
サウンドマネージャー
 宮崎友好(クインテット
プログラム
 斉藤哲範
 秋葉紀好(クインテット
 山崎浩
オペレーター
 十一谷明広(クインテット
 大槻 潮(クインテット
管弦楽演奏
 ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ
協力
 成田 修
 星 恵太
 岩淵貴幸
 古屋拓道
 佐藤昭洋


<挿入歌>
『冒険の数だけ』
  作詞:長山 豊
  作曲:笹川敏幸
  編曲:根岸貴幸
  歌:櫻井 智
『We Want Candy』
  作詞:長山 豊
  作曲:笹川敏幸
  編曲:岸村正実
  歌:ゆかな
『Get! Glory!』
  作詞:長山 豊
  作曲:笹川敏幸
  編曲:根岸貴幸
  歌:影山ヒロノブ
『デブ礼賛』
  作詞:長山 豊
  作曲:笹川敏幸
  編曲:多田彰文
  歌:曽我町子
『TVは何でも知っている』
 作詞:長山 豊
 作曲:笹川敏幸
 編曲:宮崎慎二
 歌:神代知衣
『暗黒だよ おっかさん!』
 作詞:長山 豊
 作曲:笹川敏幸
 編曲:宮崎慎二
 歌:神代知衣
『二人のHAPPY END』
 作詞:広井王子
     長山 豊
 作曲:笹川敏幸
 編曲:多田彰文
 歌:櫻井 智


プロモーション
 土井信一
 高橋利幸
 村山顕太郎
 有馬奈津子
ソフトウエアマニュアル
 三谷晴基
セールス
 三上寛
 畠山和人
 安納正親
ディレクター
 川口 誠
プロデューサー
 和気正則
 森藤康男(RED)
アシスタントプロデューサー
 小山俊典
 松田正紀(RED)
マスタリング
 高橋抄太
 飛澤正人
 西田良治
 南部耕平
 三宅 史
 中川 剛
 佐藤考輝
 小松哲也
 中川貴仁
 渋谷亜輝子
 伊藤貴博
 宇田川貴一
 青木 綾
 北川貴子
 山木洋一
 大林計恵
 渡辺あゆみ
 宮原大輔
 太田喜博
 菅野啓太
 寺沢正義
 長坂大輔


<協力>
 クインテット
 オーディオ・プランニング・ユー
 トムス・エンタテインメント
 スタジオ キャブ
 トライシス


スペシャルサンクス>
 中村友子(APU)
 浦上慶子(APU)
 竹部隆司(Rocket Studio)
 細野晴彦(Trisys)
 SS オリジナルスタッフ


<エグゼクティブプロデューサー>
 遠藤英俊
 名越康晃(RED)


制作・著作
 HUDSON SOFT
 RED

 


1997年1月14日のオリジナル版発売から時を経て発売された『天外魔境 第四の黙示録』のPlayStation Portable版。新規OPムービーやニューヨーク編のシナリオが追加されているが、諸事情による変更も多々されている。
オリジナルであるセガサターン版でしか楽しめない要素も多々あるが、本作品ならではの追加イベントや面白さもあるので、可能なら両方プレイしてそれぞれの違いを楽しむことをおすすめする。

難点といえば、プレミアがついていて容易に手が出せない価格に高騰してしまっていることである。2008年7月31日にはハドソンザベスト版(廉価版)が発売されたが、こちらもプレミアがついている。

 

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FAR EAST OF EDEN 天外魔境卍MARU

SANYOらしさはひとつじゃない…。

可能性は、無限。炎のコンビネーションが、ここに実現!
燃えれば燃えるほどに、アツくなる!
勝利の鍵は炎が握る! 勾玉&火炎龍が火を噴くたびに、期待度が急上昇!
多彩な突入パターンに興奮必至! 暗黒ランモード突入で、バトルタイプのパチンコに早変わり!
宿敵暗黒ランを、斬りまくれ! 勝利への鍵を見逃すな! ストーリー展開で期待度が変化!?
戦え、4人の勇者たち! RPGならではの演出がパチンコに!
予告1 勝利の鍵を見逃すな! 多彩な予告に、天外魔境の魅力が炸裂!
予告2 勝利への鍵は、ジパングにあり。多彩な予告に、天外魔境の魅力が満載!
キャラクター系&対決系リーチ 4人の勇者が、魅せる、戦う。宿命のライバルに立ち向かえ!
アニメーション系リーチ 己の手で、勝利をつかみとれ!因縁の戦いも、ついにクライマックス!
大当り演出 そして、勇者は伝説に。勝利の味をかみしめろ!

 

 


『CR天外魔境』の店舗用カタログ。キャラクター・ロゴ素材集つき。オールカラー28ページだが、一部見開き仕様になっているページもあり。

小冊子でも配布されていたが、小冊子とは違い、大きいサイズで見れるのがうれしい。桁違いの迫力である。

 

 

とにかく大きいカタログで画集並みのサイズで、参考までにプロモーションDVDを並べてみるとその大きさは一目瞭然である。

 

『CR天外魔境卍MARU』は天外のアニメーション映えする絵面を見事に再現して反映しているので、これを家庭用ゲーム機やSteamでプレイできたらいいのにと今でも思う。

 

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