『天外魔境 風雲カブキ伝』番外編小説。原作は広井王子氏、挿絵は辻野寅次郎氏。
主人公は少年時代のカブキ団十郎。ブイジャンプ11月22日号から連載開始され、この号には第一話が掲載。
パラレル設定の小説で、菊五郎がヘビ仙人の弟子として登場している。またこの小説オリジナルの敵である、機神忍群『風魔』(カラクリにんぐんふうま)も登場する。
辻野寅次郎(現・辻野芳輝)氏曰く『この連載は広井王子の天外魔境なので、ゲームの天外世界とは全然設定画違います。』とのことである。
パラレルワールドですね。
— 辻野芳輝/辻野寅次郎 (@TuzinoYositeru) 2018年10月30日
この連載は広井王子の天外魔境なので、ゲームの天外世界とは全然設定が違います。
菊五郎はネの一族でヘビ仙人の弟子じゃないですもんね。
書籍化はされておらず幻の小説となっている。